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和食器選びの全体像は、和食器の選び方 完全ガイドで素材・産地・シーン別にまとめています。あわせてご覧ください。
海外でも評価される和食器ブランド5選

日本の器は「Japanese Craft」として世界中で高い評価を受けています。ここでは、
海外でも認められたデザイン性と品質を持つ5つのブランドをご紹介します。
11. マルヒロ「HASAMI」シリーズ(長崎・波佐見)
波佐見焼を世界に広めた立役者ともいえる
マルヒロの「HASAMI」シリーズ。アメリカのダイナー文化からインスピレーションを受けたスタッキングマグは、ポップなカラーバリエーションと実用的なデザインで国内外のセレクトショップに並んでいます。「BARBAR」や「ものはら」など、マルヒロが展開する複数のレーベルもそれぞれ個性的で注目です。
12. 能作(富山・高岡)
錫(すず)100%の曲がる器で一躍有名になった能作。400年の歴史を持つ高岡銅器の技術を応用し、手で自由に形を変えられるプレートやぐい呑みを生み出しました。メタリックな質感は和食器の概念を覆すインパクトがあり、テーブルのアクセントとして写真映えも抜群です。海外の美術館やデザインミュージアムにも収蔵されています。
13. ceramic japan(愛知・瀬戸)
瀬戸焼の伝統と現代デザインを融合させるブランドceramic japan。秋田道夫氏デザインの「moderato」シリーズや、鋳込み技術を活かしたユニークな形状の器が特徴です。MoMA(ニューヨーク近代美術館)のデザインストアにも取り扱いがあり、プロダクトデザインとしての完成度の高さが国際的に認められています。
14. 大谷焼(徳島)の新世代作家たち
藍染めの里として知られる徳島で焼かれる大谷焼は、
大ぶりで力強い造形が特徴の焼き物です。近年は若い世代の作り手が、大谷焼の素朴な土味を活かしながらモダンなデザインに挑戦しています。テーブルウェアとしてだけでなく、インテリアとしても映える存在感のある器が海外のバイヤーからも注目を集めています。
15. 小石原焼(福岡)「飛び鉋」の器
福岡県東峰村で作られる小石原焼は、
「飛び鉋」や「刷毛目」といった独特の装飾技法で知られています。ろくろを回しながら鉋(かんな)を当てて生まれるリズミカルな模様は、手仕事の美しさを直感的に伝えてくれます。2017年にユネスコ無形文化遺産「山笠」でも知られる地域の伝統工芸として再評価が進み、世界各地のクラフトフェアで人気を博しています。民藝の流れを汲む温かみのあるデザインは、素朴な和食との相性が抜群です。
おしゃれに見せる盛り付けの実践テクニック

素敵な器を手に入れたら、次は盛り付けで器の魅力を最大限に引き出しましょう。
元料理人のメンバーが実践している盛り付けのテクニックをお伝えします。
基本の3ルール
| ルール |
具体的なコツ |
効果 |
| 余白を残す |
器の縁から2〜3cm空ける。器面積の6〜7割を目安に盛り付ける |
上品さと余裕が生まれ、器のデザインも活きる |
| 高さを出す |
食材を少し重ねるように盛り、中央を高くする |
立体感が出て写真に奥行きが加わる |
| 色を3色以内に |
メインの色+差し色1〜2色。薬味やハーブで彩りを補う |
すっきりと美しい印象にまとまる |
季節を感じる器の使い分け
日本の食文化では、季節に合わせて器を変える習慣があります。これは見た目の美しさだけでなく、
食事を通じて季節の移り変わりを楽しむ日本ならではの感性です。
春は桜色や淡いグリーンなど柔らかな色合いの器で、軽やかな雰囲気を演出します。
夏は涼しげなガラスの器や青系の磁器で清涼感を。
秋は深みのある飴色や渋い緑の釉薬で実りの季節を表現し、
冬は温もりのある土ものの器やぽってりとした厚手の陶器で温かさを感じさせます。
四季で器を使い分けることに抵抗がある方は、まず
白・グレー系の万能カラーをベースに、季節のアクセントとなる小皿や豆皿を1〜2枚加えることから始めてみてください。少しの変化で食卓の雰囲気はぐっと変わります。
**ここからが改善セクションです。**
よくある質問(FAQ)

器選びや日々の使い方について、多くの方から寄せられる疑問をまとめました。初めて和食器を揃える方から、器好きの方まで参考にしていただける5つの質問にお答えします。
Q. おしゃれな和食器は初心者でも使いこなせますか?
もちろんです。おしゃれな和食器は特別な料理でなくても日常の食事を美しく見せてくれます。まずは
白やグレー系の万能なプレート1枚から始めるのがおすすめです。普段のおかずを盛り付けるだけで、いつもの食卓が見違えるように変わります。
Q. 和食器で洋食を盛り付けても大丈夫ですか?
大丈夫です。むしろ、和食器に洋食を盛り付ける
和洋ミックスのスタイルは、今のトレンドのひとつです。パスタを陶器の鉢に盛ったり、サラダを藍色のプレートに盛り付けたりすると、オリジナリティのある食卓になります。ルールにとらわれず、自由な組み合わせを楽しんでください。
Q. SNS映えする写真を撮るコツは?
自然光で撮影するのが最も重要です。窓際のテーブルで、料理に対して斜め後ろから光が当たる位置で撮ると、器の質感と料理の立体感がきれいに出ます。また、背景にリネンのクロスや木のカッティングボードなど自然素材を添えると、器の雰囲気が引き立ちます。真上(俯瞰)からの撮影は器の全体像を見せたいとき、斜め45度からの撮影は料理の高さと立体感を見せたいときに使い分けましょう。
Q. おしゃれな和食器の予算目安はどのくらいですか?
産地ブランドの量産品であれば
1枚2,000〜5,000円程度が中心価格帯です。作家ものは5,000〜15,000円程度になることもありますが、毎日使う器として考えれば十分に価値のある投資です。まずはよく使うサイズのプレートやボウルから揃え、徐々に好みの器を増やしていくのが無理のない集め方です。
Q. 大切な和食器が割れてしまったら、どうすればいいですか?
まずは破片を捨てずに取っておきましょう。
金継ぎという日本伝統の修復技法で、割れた器を美しく蘇らせることができます。いとをかしでご購入の器は
生涯破損保証として金継ぎ修理を無料で承っています。修復後は金の筋が入り、世界にひとつだけの器として生まれ変わります。
いとをかしが選ばれる理由

当店をお選びいただいているのは、品揃えの豊富さだけではありません。
元料理人の審美眼で厳選した器と、購入後まで続く安心のサポート体制。いとをかしならではの3つの価値をご紹介します。
元料理人の目利きと生涯破損保証で届ける「本物のおしゃれ」
いとをかしは、
元料理人のメンバーが全国の産地を巡り、自分たちの目と手で厳選した器だけを取り扱うセレクトショップです。「盛り付けたときに料理が映えるか」「使うたびに愛着が湧くか」「SNSに投稿したくなるような美しさがあるか」。そうしたプロならではの視点で、一つひとつの器を選んでいます。
当店の大きな特徴が
生涯破損保証(無料金継ぎ)です。大切に使っていた器が万が一割れたり欠けたりしても、日本の伝統的な修復技法「金継ぎ」で美しく蘇らせます。金の筋が入った器はさらに味わい深くなり、世界に一つだけの器としてお使いいただけます。おしゃれな器を安心して日常使いできる、それがいとをかしの約束です。
さらに、
産地直送で中間マージンを抑えているため、品質に見合った適正価格でお届けしています。トレンドに流されない本物のおしゃれを、ぜひいとをかしで見つけてください。
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まとめ

おしゃれな和食器は、
毎日の食卓を特別な空間に変えてくれる力を持っています。この記事では、マットな質感や色選び、余白の使い方といったSNS映えする器の選び方から、定番ブランド・注目の若手作家・海外でも評価されるブランドまで、15の選択肢をご紹介しました。
器選びで大切なのは、自分の暮らしに合ったものを見つけることです。まずは「いつもの料理をもっと素敵に見せたい」という気持ちから、1枚の器を手に取ってみてください。きっと、器が変わるだけで食事の時間がもっと楽しくなるはずです。
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いとをかし編集部は、元料理人のメンバーを中心に、器と食の関係を深く探求しながら伝統工芸品の魅力を発信しています。