ABOUT THIS PIECE
この器について
産地や技法から、合う料理・レシピまで——この一枚のことを、じっくりご紹介します。
茶碗でもなく汁椀でもない、自由な深さを持つボウル。京焼・清水焼のチタン結晶釉が「そら」色に輝き、百合の花のフォルムが食卓に凛とした空気を運びます。口径160mm・高さ75mmの絶妙なバランスが、和洋の垣根を越えた使い方を可能にします。
COLUMN / 器の物語
伝統の碗を解き放つ
日本の食卓で茶碗は米、汁椀は味噌汁──と器の用途は長く固定されてきました。KIWAKOTOのBOWLシリーズは、その暗黙の境界を取り払い「何を入れてもいい碗」として再設計されています。口径を広げ、やや浅めに仕上げることで、丼・サラダボウル・カフェオレボウルまで一つで兼ねられるフォルムが生まれました。
京都の職人が一点ずつ施すチタン結晶釉は、DISH YURIシリーズと共通の技法。「そら」の淡い青が器の内側にも広がり、スープや汁物を注いだとき水面に空が映り込むような美しさを見せます。


PAIRING / 料理との相性
一碗で朝昼晩を渡る
朝はグラノーラとヨーグルト、昼はうどんや親子丼、夜はポトフの取り鉢に。口径160mmは片手で持てる安心感がありながら具材がゆったり収まるサイズです。電子レンジ対応なので、残り物のスープをそのまま温め直してテーブルへ出せる気軽さも日常向きです。
元料理人のひと皿レシピ
材料(2人分): 鶏ひき肉…150g、長ねぎみじん切り…大さじ2、片栗粉…小さじ1、塩…少々、だし汁…300ml、醤油…大さじ1、みりん…大さじ1、長芋すりおろし…80g、卵黄…2個、三つ葉…適量
作り方
1. 鶏ひき肉・長ねぎ・片栗粉・塩を混ぜ、スプーンで一口大に丸めて沸騰しただし汁に落とし、アクを取りながら5分煮る
2. 醤油・みりんを加え味を調え、つくねに火が通ったら火を止める
3. BOWL YURI そらにつくねとだし汁を注ぎ、長芋のとろろをふわりとかけ、中央に卵黄を落として三つ葉を添える
この器のQ&A
電子レンジで汁物を温めても大丈夫ですか?
はい、電子レンジ使用可能です。スープや味噌汁の温め直しにそのままお使いいただけます。加熱後は器が熱くなりますので、取り出しの際はミトンなどをお使いください。
どのくらいの容量が入りますか?
口径160mm×高さ75mmで、実用容量はおよそ350〜400ml程度です。一人分のうどんや丼物、たっぷりのスープに適したサイズ感です。
この器も生涯破損保証つき。割れても無料で金継ぎ修復します。金継ぎ・保証について →
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