ABOUT THIS PIECE
この器について
産地や技法から、合う料理・レシピまで——この一枚のことを、じっくりご紹介します。
唐津の土味を想わせるまだら模様に、杓掛けの釉薬が大胆に景色を描く波佐見焼のマグカップ。手挽きならではの揺らぎと、偶然が生む釉流れの妙が、世界に一つの表情を作ります。
COLUMN / 器の物語
釉が流れて景色になる
波佐見の職人がろくろで挽いた素地に、粉引の化粧土をかけ、その上から杓(ひしゃく)で釉薬を勢いよく掛ける——杓掛けと呼ばれるこの技法が、唐津焼を思わせるまだら模様を生み出します。釉の厚みや流れは一つとして同じにはなりません。
唐津焼の伝統に連なる素朴な土味と、波佐見の実用を重んじる精神が重なり合ったマグカップです。250gという軽やかな持ち心地も特徴で、毎日手に取りたくなる一客に仕上がっています。


PAIRING / 料理との相性
土の温もりを掌に包む
日本茶、コーヒー、スープまで幅広く受け止めるマグカップです。まだら模様の表情豊かな器肌は、抹茶ラテやチャイなど色味のある飲みものとの相性が格別。250gと軽量なので、長時間のティータイムでも手が疲れません。
元料理人のひと皿レシピ
材料(2人分): 蓮根150g、だし汁300ml、味噌小さじ2、豆乳100ml、塩少々、青ねぎ(小口切り)少々
作り方
1. 蓮根は皮を剥き、半量をすりおろし、残り半量は薄いいちょう切りにする。
2. 鍋にだし汁といちょう切りの蓮根を入れて柔らかくなるまで煮たら、すりおろし蓮根と豆乳を加えてとろみが出るまで弱火で温め、味噌を溶き入れて塩で調える。
3. まだら唐津杓掛けのマグカップに注ぎ、青ねぎを散らして供する。
この器のQ&A
陶器ですが食洗機は使えますか?
はい、食洗機に対応しています。電子レンジもご使用いただけますが、オーブンには対応しておりません。また、温めた器を急激に冷やすとヒビ割れの原因になりますのでご注意ください。
まだら模様は一つ一つ違いますか?
はい、杓掛けの釉薬は手作業で掛けるため、模様や色の出方は一点ごとに異なります。世界にひとつだけの表情をお楽しみください。
この器も生涯破損保証つき。割れても無料で金継ぎ修復します。金継ぎ・保証について →
お客様のレビュー
ご購入いただいたお客様の声をご紹介します


